からだの端から端まで
丸ごと包み込むようなストロークで
自然界のリズムと調和し、整えていく
このメディテーションボディワークを続けていくと
レシーバー(受ける側)、
ギバー(施術する側)
ともに
その日、その時間によって
まるで細胞が日々生まれ変わるように
肉体と心違いの微細な変化が感じられます。
だからこそ一期一会な
「セッション」となり
その時の、「自分の内側の確認作業」
としてリアルにからだ全体で感じられる
(=肚で感じるというイメージかな)
とっても面白い体験なんじゃないかと
思います。
すごーくざっくり表現だけど
この「わたし」というクラスがあった時に
かしこい優等生な頭くんが
正直で自由なからだちゃんと仲良くなっていくと
自分でもびっくりするような気づきや奇跡が
生まれたたり、
「なんか良い方向」や「心地よい世界」
へ行く。
そんな感覚。
この仲良くなる方法は
瞑想やヨガの他に
泳いだり踊ったりゲームしたり
描いたり料理したりと
人によりいろいろだと思いますが
「わたし」ともう一人の人間の肌と肌がくっつき合う
マッサージというものには
「気持ちよさ」がある。
《安心、安全、そして気持ちよさ》
生まれたての赤ちゃんが本能的に求めるそれを
大人になった今もずっと求めているのかな
って思います。